巨人・桑田チーフコーチがコロナ陽性 21日朝に喉の痛み

[ 2022年6月22日 05:30 ]

巨人・桑田真澄投手チーフコーチ
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 巨人は21日、桑田真澄投手チーフコーチ(54)が新型コロナウイルスの陽性判定を受けたと発表した。桑田コーチは21日の朝に喉の痛みを訴え、PCR検査の結果、陽性判定を受けた。現在は自宅で隔離療養中。

 球団は同日午後、桑田コーチの発症48時間以内に接触のあったコーチ、スタッフらを中心にPCR検査を実施。陰性が確認できたメンバーでDeNA戦に臨み、主にファームを担当する大竹トレーニング統括補佐がスコアラー登録でベンチ入りした。

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