ヤクルト19イニングぶり得点 山崎、山田が連続適時打

[ 2022年5月12日 18:42 ]

セ・リーグ   ヤクルト―中日 ( 2022年5月12日    神宮 )

<ヤ・中>初回、山崎が先制適時二塁打を放つ(撮影・村上 大輔)
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 ヤクルトが19イニングぶりに得点をあげた。初回。先頭の塩見がプロ初登板の上田から中前打で出塁。今季初めて2番に入った山崎が続いた。真ん中高め140キロ直球を左中間二塁打。「追い込まれていたので三振しないように最低限の仕事を心掛けました。いい結果になってくれてよかったです」。スタートを切っていた塩見が一気に本塁生還し、幸先よく先制した。

 さらに3番・山田の左翼線への安打で山崎もホームイン。2試合連続で零敗を喫していた打線が、初回から2点を奪った。

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2022年5月12日のニュース