松永怜一氏死去 90歳 日本代表監督で84年ロス五輪金 法大で三羽ガラスら指導

[ 2022年5月12日 17:47 ]

松永怜一さん
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 野球の日本代表監督として84年ロサンゼルス五輪で金メダルを獲得した松永怜一(まつなが・れいいち)氏が12日、亡くなった。90歳だった。

 松永氏は法大卒業後、長くアマチュア球界で指導者の道を歩んだ。法政一では60年春、61年夏の甲子園に出場。堀越学園の監督を経て、65年に母校・法大の監督に就任した。

 田淵幸一、山本浩二、富田勝の「法大三羽ガラス」や、リーグ通算48勝の山中正竹らを育て、法大の黄金時代を築くなど名指導者として知られた。

 住友金属の監督としても日本選手権で2度優勝。84年には日本代表を率い、公開競技だったロサンゼルス五輪の野球競技で金メダルを獲得した。

 その後は日本野球連盟の技術委員長、日本オリンピック委員会(JOC)の選手強化本部長などを歴任。07年に野球殿堂入りした。

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