ソフトB 石川が6回途中無失点で今季2勝目の権利を持って降板 6回は継投策で得点許さず

[ 2022年4月26日 20:00 ]

パ・リーグ   ソフトバンクー西武 ( 2022年4月26日    ペイペイD )

3回を投げ終え松田(左)とタッチを交わす石川(撮影・岡田丈靖)
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 ソフトバンクの石川柊太投手(30)は26日の西武戦に先発登板。6回途中無失点で今季2勝目の権利を持って降板した。

 昨季の西武戦は5戦0勝3敗と相性が悪かった石川。初回を三者凡退に抑えると、2回以降は毎回走者を許すが無失点に抑えた。1―0の6回2死走者なしから山川に四球を与えると続く外崎に右前打を打たれて2死一、二塁のピンチを招く。石川は5回2/3、106球を投げて4安打4四球4奪三振で勝利権利を持って降板した。

 2番手で嘉弥真が登板も呉念庭に左前打を打たれて2死満塁に。ここで津森がマウンドに上がると、山田を二ゴロで打ち取ってピンチを切り抜けた。

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2022年4月26日のニュース