DeNA 「アピール組」楠本、知野の躍動を皮切りに5点先制

[ 2022年3月16日 14:24 ]

DeNA・楠本
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 DeNAは16日、ヤクルトとのオープン戦(神宮)に臨み、0―0の4回1死一塁で、3番・楠本泰史外野手が、ヤクルト先発の小川泰弘投手から左中間先制二塁打をマークした。

 1死から、2番・知野直人内野手が四球で出塁。際どいコースを見逃しての価値ある出塁が、先制打に結びついた。
 楠本も知野も開幕1軍入りを目指しての「アピール組」。ここまで好調のチームを支える若手陣が、残り4試合となったオープン戦でも躍動している。

 さらに続く4番・牧秀悟内野手の左翼線適時二塁打、大和内野手の左中間2点適時二塁打などで、この回5点を先制した。

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2022年3月16日のニュース