巨人ドラ1・大勢 プロの設備生かして自慢の直球磨く 新人合同自主トレがスタート

[ 2022年1月15日 05:30 ]

キャッチボールする大勢(撮影・河野 光希)
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 巨人の新人合同自主トレが川崎市のジャイアンツ球場でスタート。ドラフト1位・大勢(関西国際大)は「メニュー的には大学と差はなかったが、機械をここ(背中)に入れている。そういうところがやっぱりプロ」と衛星と通信し走行距離や速度を精密に測定する機器に目を丸くした。

 研究家だ。「セールスポイントは球の強さ」と語る最速157キロ右腕が意識するのは体の使い方。「連動しているので、肩甲骨を意識したら股関節がしっかり立つとか細かいところで体の使い方を理解することが大事」とこだわる。キャッチボールでも山なりの球を織り交ぜてフォームをチェック。大学3年冬の時点で回転数は「(1分間に)2600ぐらい」と言う持ち味の直球をさらに磨き、空振りの取れる直球を追求していく。

 練習前に訓示も行った原監督から指名を受け「ジャイアンツの一員として戦力になる準備をしていきたいと思います」と力強く宣言した。即戦力右腕は知識をフル回転させて体をつくり、大成する。(小野寺 大)

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