決勝2ランの阪神・大山「思い切っていきました」 プロ初勝利の小川とともに笑顔でお立ち台に

[ 2021年9月8日 21:36 ]

セ・リーグ   阪神5-3ヤクルト ( 2021年9月8日    甲子園 )

<神・ヤ(17)> 初めてのヒーローインタビューで笑顔を見せる小川(左)と大山 (撮影・平嶋 理子)
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 文句なしの一撃だ。阪神・大山がひと振りで決めた。同点の6回2死一塁。サンズの中前打で小川を諦めたヤクルトの動揺を、虎のキャプテンが見逃すはずはなかった。2番手・大下に対して、慎重にボールを見極め、フルカウント。甘く入った変化球をジャストミートで左中間に運んだ。打った瞬間、手応えは十分。甲子園のスタンドは総立ち。打球速度166キロ、角度27度、飛距離126メートル。迫力満点の決勝16号2ラン。猛虎の底力を見せつけた。

 3試合ぶりの本塁打がチームにとっても値千金の一打となった大山はお立ち台で「打つだけだったので思い切っていきました。チーム全員で守って、勝ちにつながったのが良かった。これからも一戦一戦頑張ります」と決意表明。13個目の勝利打点。優勝争いの中で背番号3の存在感が日に日に増している。阪神にとっても21度目の逆転勝利。巨人、ヤクルトとの直接対決で3勝1敗1分け。さあ首位固めだ。

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