西武・森 札幌ドーム初アーチ「苦手意識がありましたので、うれしい」

[ 2020年9月5日 05:30 ]

パ・リーグ   西武6ー2日本ハム ( 2020年9月4日    札幌D )

<日・西>2回2死一塁、2点本塁打を放つ西武・森(撮影・高橋茂夫)
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 1点リードの2回2死一塁で西武・森が右翼席に6号2ラン。「手応えはバッチリでした」とうなずいた。

 プロ7年目、通算165打席目での札幌ドーム初アーチに「苦手意識がありましたので、うれしい」と笑顔。8月27日の日本ハム戦で山川がサヨナラ打を打った際に号泣していた選手会長が放った兄貴分との今季初アベック弾は、「再出発」の一撃となった。

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