DeNA・井納が悔やむ4回の四球 勝ち越し被弾後「気持ちの整理ができていると思ったけど…」

[ 2020年7月28日 22:01 ]

セ・リーグ   DeNA2―4巨人 ( 2020年7月28日    東京D )

<巨・D>4回1死、岡本(左)に左越えソロを浴びた井納(撮影・島崎忠彦)
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 DeNA先発・井納は5回4安打3失点と粘ったが今季2敗目。「自分の持っている球種をコントロールよく投げられた」と振り返ったが、1つの四球を悔やんだ。

 1―1の4回、1死から岡本に勝ち越しの一発を被弾。さらに次打者の大城に四球を与え、ここから3点目を奪われた。

 「岡本選手に本塁打を許した後、自分の中では気持ちの整理ができていると思っていたけれど…」と井納。「結果として四球を与え、(ウィーラーに)二塁打を許し、3点目につなげてしまったことが悔やまれます」。

 相手はエース・菅野。四球からの失点が致命傷になってしまった。

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2020年7月28日のニュース