ヤクルト・青木 つなぎの3番担う「しっかりと打“線”になるように」

[ 2020年6月17日 05:30 ]

<ヤクルト・ナイター練習>トス打撃を行う青木(撮影・村上 大輔)
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 今季から主将を務めるヤクルト・青木は「つなぎの3番」に徹する。昨季は主に2番を担ったが、今季はその2番に山田哲が入り、4番には村上が座る。

 日米通算2500安打にあと135本の球界屈指の好打者は「しっかりと打“線”になるようにつなげていきたい。チームとしては優勝すること。日本シリーズに行きたい」と誓った。この日は神宮でナイター練習が行われ、青木もナインとともに新たにLED化された照明設備のもとで調整した。

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2020年6月17日のニュース