松坂、キャンプ初ブルペン 森相手に直球立ち投げ 背番「16」初お披露目も

[ 2020年2月3日 12:31 ]

<西武・南郷キャンプ>ブルペン投球する松坂(撮影・尾崎 有希)
Photo By スポニチ

 14年ぶりに球団に復帰した西武・松坂大輔投手(39)が3日、今南郷キャンプで初めてブルペン入りした。

 森友哉捕手(24)を相手に、すべて直球の立ち投げで、プレート前から4球、プレートの後ろから8球、プレートから背番号と同じ数の16球を投げ込んだ。球を受けた森は「レジェンドっす。しっかり指にかかった球は強い球だった」と明かした。

 松坂は午前中に行われた投内連係練習にも参加。今キャンプ初めて背番号16のユニホーム姿をお披露目していた。

続きを表示

この記事のフォト

2020年2月3日のニュース