神戸医療福祉大 5季ぶり2部昇格ならず 高橋広監督「負けに不思議の負けはない」

[ 2019年10月30日 12:39 ]

近畿学生野球2019秋季入替戦   大阪教育大(2部6位)5―2神戸医療福祉大(3部1位) ( 2019年10月30日    豊中ローズ )

 5季ぶりの2部昇格はならなかった。今年3月1日から指揮を執る高橋広監督(64)が率いる神戸医療福祉大は初戦を制したが、1勝1敗のタイで迎えたこの日は一度もリードを奪えず敗戦。3部残留が決まった。高橋監督は鳴門工(現鳴門渦潮)監督時代に春4回、夏4回甲子園に導き、15年は早大を全日本大学野球選手権で優勝に導いた経歴を持つ。

 先発のエース左腕、来間孔志朗(4年=宮古)が2回、2点を先制されると、3回には2ランを被弾し3回4失点で降板。代わった広田剛己(3年=高知)が5回1失点と好投し、打線も6回に2点を返したが、反撃も及ばなかった。

 「4点を先行されると難しい。2ランが痛かった」と高橋監督。結果に表れない見えないところでのミスもあったといい「負けに不思議の負けはない」と言葉に実感を込めた。ただ、リーグ戦は8勝1分けの負けなし。来年は例年の数倍となる40人近くが入部する予定で、2部昇格に向けて明るい材料も多い。「来年仕切り直しですね」と視線を先に向けていた。

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