マー君7回5安打1失点 3勝目の権利持って73球で降板 被弾も7奪三振好投

[ 2019年5月13日 04:39 ]

ア・リーグ   ヤンキース―レイズ ( 2019年5月12日    タンパ )

ヤンキース先発の田中将大(AP)
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 ヤンキースの田中将大投手(30)は12日(日本時間13日)、地区首位レイズとの3連戦最終戦に先発し、7回5安打1失点7奪三振で勝利投手の権利を持って降板した。

 勝てば0・5ゲーム差に縮まる勝負の一戦。田中は今季9度目の先発で、昨季サイ・ヤング賞を獲得した左腕スネルとの投手戦を演じた。3、4、5回を三者凡退に抑え7奪三振と好投を続けたが、2点リードの6回1死にソロ本塁打を浴び1点を失った。その後も3番・崔志万にこの日2本目の安打を許すなど2死一、二塁のピンチを招いたが、最少失点で切り抜けた。7回は三者凡退に抑え、8回に2番手にバトンを渡した。

 打線は相手左腕の前に6者連続三振に倒れるなど、4回の時点で10個の三振を喫したが、5回に覚醒した。0―0の5回2死から8番ロマイン、9番トークマンの連続二塁打で先制。なおも2死二塁の場面でラメーヒューが右前二塁打を放ち、3者連続二塁打でこの回2点を挙げ、田中に貴重な援護をもたらした。12奪三振ショーを演じたスネルはこの回に球数を要し、6回途中2失点96球で降板した。8回には四球で出塁し三塁まで進んだボイドがバッテリーエラーで生還。このプレーにレイズがチャレンジ要求も覆らず、3―1とリードを広げた。

 田中は今季ここまで8試合に登板し2勝3敗。ここ3戦は白星から遠ざかっていたが、過去7戦4勝3敗と勝ち越しているトロピカーナ・フィールドで好投を披露した。

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