巨人・阿部 捕手復帰の“覚悟” 右の手のひらに“勲章”の青アザ

[ 2019年2月27日 09:00 ]

練習試合   巨人7―6中日 ( 2019年2月26日    沖縄セルラー )

巨人の阿部慎之助捕手
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 宮崎での巨人1次キャンプ、プロテクターを着け、汗びっしょりの阿部の姿があった。

 「最後は捕手で終わりたい」と原監督に直訴して4年ぶりに捕手復帰した今季。他の選手が打撃練習の合間を縫ってランチを取る中、ブルペンに何度も足を運んだ。マスクをかぶらなかった3年間で陣容が変わった投手陣の球種や癖をインプットするためだ。休む間もないキャンプ生活に39歳は「(午後)10時には寝てる。8時に寝ちゃったときもあったよ」と明かす。ベッドに横になれば、すぐに睡魔に襲われた。

 右の手のひらには捕手の“勲章”もつくった。ワンバウンドを体を張って止めにいく際に、右の手のひらにボールが直撃し、腫れ上がり、青アザになった。昨年までの一塁手の守備では、つくることはなかった傷痕。手のひらを見せてくれた顔はどこか誇らしげで、覚悟も感じた。(巨人担当・青森 正宣)

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