落合博満氏 今の阪神に和製4番は育たない?「無理。作り上げるのは周りだから」

[ 2018年12月31日 15:25 ]

落合博満氏
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 野球評論家の落合博満氏(64)が30日深夜、MBSテレビ「オールザッツ 戦え!スポーツ内閣」(深夜0・40)に出演。今季、セ・リーグで最下位に沈んだ阪神の今後について持論を披露した。

 落合氏は阪神について意見を求められると、「レギュラーを獲れない選手、負けているチームは練習が足りない。(練習を)やらなきゃ見えてこないものがある」と指摘。固定できなかった4番打者については「4番は無理。外国人でいいと思う。4番打者を作り上げるのは周りだから、良い4番の周りには必ず良い3番、5番がいる。互いにその持ち場を引き出す役割があるので、まずは周りを固めることですね」とした。

 阪神ファンの「ココリコ」遠藤章造(47)が「タイガースの4番は10年安泰だってなって初めて本物。大山、中谷しかり4番候補だってずっと言われていますけど…」と若手の主砲候補の名前を出すと、「人間の弱さっていうか、周りがたきつけてくれるから、俺はそうなったってつもりでいるんだよ」と厳しく言い放った。

 来季の優勝へのキーマンにはメッセンジャーの名前を挙げ、「あとは藤川ですね。誰が抑えをやるの?藤川が一番いいですよ」とズバリ。「俺だったら藤川を抑えに使う。藤川の前が能見ですよ。最後は藤川、その前に能見」と新たな形の勝利の方程式を提言した。

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