選手会 12・17「キャッチボールクラシック全国大会」開催

[ 2017年11月15日 18:54 ]

 日本プロ野球選手会は、「キャッチボールクラシック全国大会」を12月17日に中央大学多摩キャンパスで開催すると発表した。

 「キャッチボールクラシック」は選手会が考案したもので、9人1組が7メートルの距離を置いて5人と4人で向き合い、2分間で何度キャッチボールができたかを競うもの。11年の誕生から各地で予選を実施しており、参加チームの増加もあって初めて単独の大会として開催する。

 小、中学生部門の開催以外に、誰でもチームを作って参加が可能(18歳以上)な一般部門、女性部門も実施し、参加者を募集する。また、大会には会沢(広島)、柴田(DeNA)、中沢(ヤクルト)、井領(中日)、岡田(西武)、浜矢(楽天)、飯田(オリックス)、横尾(日本ハム)、酒居(ロッテ)ら選手も参加予定。各部門で勝ち上がったチームとエキジビションマッチで対決する。

 募集要項など詳細は「キャッチボールクラシック特設サイト」で。

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