昨年の安達に続き…オリ育成5位中道 難病「潰瘍性大腸炎」で入寮延期

[ 2017年1月8日 05:30 ]

オリックス育成ドラフト5位の中道
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 オリックスは7日、育成ドラフト5位新人の中道勝士捕手(22)が厚生労働省指定の難病、潰瘍性大腸炎を発症したと発表した。

 奈良県内の自宅で療養しており、この日予定された入寮は延期。8週間の治療・経過観察が必要で、春季キャンプは不参加となった。チーム合流時期は未定。中道は球団を通じ「残念です。一日も早くチームに合流したい気持ちしかありません」とコメントした。

 球団によると、昨年12月18日の新入団発表以降に不調を訴え、21日に兵庫県西宮市内の病院で検査。26日に病名が判明した。下痢や下血、体重減少を引き起こす炎症性の難病で、昨年1月下旬には同じオリックスの安達が発症して緊急入院。4月の1軍復帰後も体調不良に苦しみながらプレーした。過去には安倍晋三首相も発症している。

 中道は智弁学園で甲子園出場2度。大谷(現日本ハム)らとともに高校日本代表に入った。明大では東京六大学リーグ出場10試合にとどまったが、強打が魅力。長村裕之球団本部長は「慌てずしっかり治してほしい」と話した。11日のNPB新人研修会には体調次第で出席する。

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