プロ入りの明大・柳、慶大・加藤ら六大学勢が研修、3時間講義受ける

[ 2016年11月21日 18:20 ]

 東京六大学野球連盟が主催する「プロ野球進路選択部員向け研修」が21日、都内で行われた。

 昨年から始まった研修で、中日ドラフト1位の明大・柳裕也投手(4年)、広島1位の慶大・加藤拓也投手(同)らが参加。プロ入りにあたっての心得や税金などの金銭関係、さらに関連する法律などを約3時間にわたって講義を受けた。加藤は「これから社会人になるので、知らないことを知ることができて良かった。注目される職業なので、気をつけていきたい」と話した。

続きを表示

2016年11月21日のニュース