マイナーリーグで改名ラッシュ!でも何かおかしい?米メディアが特集

[ 2016年11月21日 14:08 ]

マイナーリーグの球場でグラウンドに水をまくスタッフ (AP)
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 ここ数年、マイナーリーグのチーム名変更がトレンドになっている。そして、その変更された名前が非常にユニークだ。英語なのでその感覚がわからないが、米国人の目からはそう映るらしい。スポーツサイトの「SBネーション」は17日に「マイナー球団がどんどんおかしくなる」という特集記事を掲載した。

 記事ではこうした流れは2012年が始まりではなかったかとしている。同年にレッズ傘下の1Aペンサコーラが「ブルーワフーズ (Blue Wahoos)」にチーム名を変更した。「Wahoo」とは「カマスサワラ」という魚。ペンサコーラという都市はメキシコ湾につながるペンサコーラ湾に面しているので、それにちなんだネーミングとなったのだろう。ロッキーズ傘下の2Aハートフォードも今季から「ヤードゴーツ(Yard Goats=囲い地のヤギ)」にチーム名を変えている。

 そして今オフは改名ラッシュ。マーリンズ傘下の2Aジャクソンビルは「ジャンボシュリンプ(Jumbo Shrimp=巨大エビ)」、メッツ傘下の2Aビンガムトンは「ランブルポニーズ(Rumble Ponies=けんか腰のポニー)」、レンジャーズ傘下の1Aダウンイーストは「ウッドダックス(Wood Ducks=木のカモ?)」。そして極めつけはマーリンズ傘下の3Aニューオリンズの「ベビーケイクス(Baby Cakes)」。そのロゴマークを見ると、ケーキ(ドーナツ)の上に王冠を被った赤ちゃんがバットを構えており、どうやら意味はそのままのようだ。

 ジャンボシュリンプの「Shrimp」は複数形の「Shrimps」とすべきだが、なぜか単数形のままだと記事では指摘。ランブルポニーズのポニーは「ポニー木馬」のことで、ビンガムトンが世界一回転木馬が多い都市であることから命名されたという。また、ウッドダックはダウンイーストに生息する水鳥「アメリカオシ」との説明だった。こうしたものの多くはファンから投票で決められるそうだが、なかなか面白いチーム名を考えるものだ。

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