楽天へ久米島の特産品寄贈 梨田監督「こんな大きいイカは初めて見た」

[ 2016年2月2日 09:24 ]

久米島の特産品を受け取り、笑顔の梨田監督(右)

 楽天が春季キャンプを行っている沖縄・久米島の「東北楽天ゴールデンイーグルス久米島協力会」が2日、キャンプ地を陣中見舞い。キャンプの成功とチームの優勝を願い、久米島の特産品を寄贈した。

 テーブルには久米仙や車エビのほか、約15キロのマグロ、約10キロのイカなどが並べられ、梨田監督は「こんな大きいイカは初めて見た」と驚きの表情。「選手たちに食べさせて、1年間頑張りたい。久米島の人々に喜んでもらえるよう頑張ります」と感謝の言葉を述べた。

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2016年2月2日のニュース