「楽天・今江」誕生 08年ノリ以来!待望のFA選手獲得成功

[ 2015年11月28日 05:30 ]

ロッテからFA宣言し楽天と契約合意した今江

 楽天は27日、ロッテからFA宣言した今江敏晃内野手(32)の獲得を発表した。契約は3年総額6億円以上とみられ、12月上旬にも入団会見を開く。今江は球団を通じ「東北でイーグルスの皆さんとともに新たな歴史の一ページをつくれるように精いっぱい頑張ります」とコメントした。

 楽天にとって待望のFA補強だ。一昨年は片岡、大竹の獲得を目指したが、いずれも巨人入り。昨年もオリックス・金子、日本ハム・大引にアタックしたが、入団に至らなかった。FAでの加入は08年の中村紀洋以来、7年ぶり2人目。安部井寛チーム統括本部長は「広角に打ち分ける積極的で勝負強い打撃と高い守備力を評価している」と期待を寄せた。

 チームは今季、三塁手を固定できず、打線も12球団最少の463得点に終わった。梨田監督は「(ポジションを)空けて待つのが普通」と今江に三塁のレギュラーを確約。ロッテ時代と同じ背番号「8」も用意している。2年連続最下位からの巻き返しに向け、今江が楽天の救世主となる。 (徳原 麗奈)

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