高橋尚成 ブログで現役引退発表「苦しかった ファン失望させた」

[ 2015年9月14日 14:40 ]

現役引退を表明した高橋尚成

 米大リーグでも活躍したDeNAの高橋尚成投手(40)が14日、今季限りで現役を引退することを自身のブログで発表した。

 「今年で引退することに決めました」と書き始め「まだチームがクライマックスへ向けて戦っているなか、このような報告をしなくてはならなくなってしまったことは残念ですが…昨年のシーズンが終わってから今年がダメなら辞めようという決意で今シーズンに臨みました。しかし思うような結果が出ずにこのような決断をしました」と引退を決めた理由を明かした。

 続けて「ベイスターズでの2年は本当に苦しかった…思うように結果が出ず、ベイスターズファンの皆さんには失望させてしまったかもしれませんが…」と横浜移籍後はうまく結果を出せなかったことにも触れた。

 ブログの最後には「ジャイアンツで10年、アメリカで4年、ベイスターズで2年、プロ野球16年間を自分らしく前向きに何事にも楽しみながらプレーできました。本当に感謝しています」と応援してくれた人々への感謝の気持ちを伝え「残り少ない現役を大切に今まで通り1つ1つ丁寧にやって行きたいと思います。また明日も…」とつづった。

 球団も引退を了承したことを発表し、18日に横浜市内で引退記者会見を行う。

 高橋は昨季、5年ぶりに日本球界に復帰したが、この2年間で15試合の登板にとどまり、0勝7敗と低迷していた。

 ▽高橋尚成 東京・修徳高、駒大から東芝を経て2000年にドラフト1位で巨人入り。07年には最優秀防御率のタイトルを獲得するなど先発の一角として貢献。10年から大リーグへ挑戦し、移籍1年目のメッツでは10勝をマークした。通算成績は日本で260試合に登板して79勝73敗15セーブ、防御率3・79、大リーグでは168試合で14勝12敗10セーブ、防御率3・99。

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