ヤクルト マエケンに集中打、その後わずか1安打に指揮官渋面

[ 2014年3月9日 19:26 ]

オープン戦 ヤクルト6―8広島

(3月9日 マツダ)
 ヤクルトは2回に前田から一挙6点を奪った。中堅から逆方向を中心に打ち返して打者一巡の6安打を集中。小川監督は「自信にしていいと思う」とうなずいた。

 ただし、3回以降は1安打しかできず指揮官は「その後が駄目だよね」と渋い表情。右前へ2点適時打を放った川端も「シーズンに入ったらもっとスピードも出るし、こんなもんじゃない」と冷静に受け止めた。

 ▼ヤクルト・高津投手コーチ(五回途中6失点のナーブソンに)「初めてのマウンド、相手、寒さとかいろんな条件があっての結果。次も同じようになるとは思わない」

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2014年3月9日のニュース