落合GM、夫人の助言で巨人移籍決断 中日監督就任時も…

[ 2014年1月16日 05:30 ]

 【妻の一言が移籍の後押しになった選手】

 ☆落合博満 中日、巨人への移籍の際には9歳年上の信子夫人のアドバイスに従って移籍を決断。03年オフの中日の監督就任受諾時にも「女房(信子夫人)が“やってもいいよ”と言ってくれたので前向きになった。いいと言わなければ無理だった」と説明した。

 ☆青木宣親 ヤクルト時代の11年オフにポスティング・システムを利用してメジャー移籍を表明。元テレビ東京アナウンサー・佐知夫人から「やりたいようにやってほしい」と背中を押されたことで、同年に生まれた長女と妻を残して単身渡米し、ブルワーズへ移籍した。

 ☆ケビン・ユーキリス 13年オフにヤンキースからFAとなり、メジャー8、9球団と交渉。その際にNFLのスーパースターでペイトリオッツのQBトム・ブレイディーの姉でもあるジュリー夫人の「一度は海外で暮らしてみたい」との後押しがあり、楽天入りを決断。

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