DeNA 中日助っ人トリオ総額12億円で“強奪”へ

[ 2012年11月20日 06:00 ]

中日からブランコ、ソーサ、ソトの外国人3選手を獲得することが決定的となったDeNA。中畑監督も“いらっしゃ~い”

 5年連続最下位からの脱出を目指すDeNAが、中日のトニ・ブランコ内野手(32)とホルヘ・ソーサ(35)、エンジェルベルト・ソト(30)の両投手の外国人3選手を一挙に獲得することが19日、決定的となった。

 12月1日の交渉解禁と同時に交渉を行い、獲得を発表する。3選手にはいずれも2年の複数年でブランコの6億円を筆頭に、ソーサに3億5000万円、ソトには2億5000万円を用意。総額12億円で同一リーグ球団から強奪する。

 中畑DeNAが今オフの補強ポイントだった大砲、守護神、先発左腕を一挙に獲得する。それも今季7勝14敗3分けと全く歯が立たなかったリーグ2位の中日からだ。4番・ラミレスに続く「5番・一塁」候補として調査を進めてきたブランコについて、複数の関係者が「DeNA入りの意思を固めた」と明かした。

 中畑監督は来季「CSに進出できなかったら自分はクビ」と自らの進退を懸けた。バックアップを約束する球団も「本気度」を示す補強である。総額12億円を投資して中日の外国人3選手を総獲り。今季は選手会加入選手の総年俸が12球団最下位の15億1160万円。外国人も3億5000万円のラミレスを除けば、7選手合わせて約1億円だったが、大奮発した。来季は中日と3月29日の開幕戦(ナゴヤドーム)でいきなり激突する。因縁の対決として盛り上がることは間違いない。

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