横浜DeNA初代監督に工藤氏 就任要請に「ありがたい」

[ 2011年12月2日 20:03 ]

横浜DeNAの監督就任が確実となった工藤氏

 プロ野球横浜DeNAベイスターズの初代監督に元西武投手の工藤公康氏(48)が就任することが2日、確実となった。春田真オーナーがこの日、就任を要請。候補として一本化されていた工藤氏は横浜市内で取材に応じ「ありがたいこと」と前向きな姿勢を示した。前ヤクルト監督の高田繁氏(66)のゼネラルマネジャー就任とともに、近く正式発表する予定。

 工藤氏は昨年西武を退団した後も現役続行を希望して、トレーニングを続けている。現役を続けるかどうかについては明らかにしなかったが、監督就任の要請があったことを認め「現役投手は(監督を)やっちゃいけないの。どっかで切らないといけないの」と現役続行へのこだわりものぞかせた。今後、家族らと話し合い、最終的な決断をするという。

 工藤氏は1982年に愛知・名古屋電気高(現愛工大名電高)からドラフト6位で西武に入団。ダイエー(現ソフトバンク)、巨人を経て、2007年から09年まで横浜でプレーしていた。史上最長の実働29年で通算635試合に登板し、224勝142敗3セーブ。

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