正田 ヤクルトで石井弘の背番号「61」継承

[ 2011年12月2日 06:00 ]

ユニホームを着てガッツポーズをする(左から)水田、正田、阿部、木下

 今季BCリーグ・新潟に所属した正田樹投手(30)が1日、ヤクルトと年俸800万円で正式契約し、東京・新橋の球団事務所で入団会見を行った。紆余(うよ)曲折を経ての4年ぶりのNPB復帰。「同じ左腕。憧れの先輩で、自分の希望でもあった」と今季限りで現役引退した石井弘の背番号61を継承する。

 02年には日本ハムでは新人王に輝いたが、阪神移籍後の08年に自由契約。その後は台湾でプレーし、昨オフはレッドソックスとマイナー契約もオープン戦中に解雇された。そんな厳しい環境の中でも球速は最速147キロまで復活。渡辺進編成部長が「昔よりも良くなっている。先発争いできる」と評価すると、正田も「日本球界から一度戦力外になっている。恩返ししたい」と力を込めた。

 なお、元中日・水田圭介内野手(31)、元阪神・阿部健太投手(27)、元中日・木下達生投手(24)の入団も発表され、それぞれ背番号は「54」、「58」、「62」となった。

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