福留「相手は１点取って“さあ”っていうときだったから嫌だったかも」

　カブスの福留は１１日、シカゴでのカージナルス戦に「１番・右翼」で出場し、４打数２安打だった。内容は中飛、中前打、右越え二塁打、空振り三振で打率は３割４分９厘。六回の守備から退いた。チームは１１―４で勝った。

　▼福留の話（雨による中断は）相手にとっては１点取って「さあ」っていうときだったから、嫌だったかも。（三回の中前打は）早く仕掛けてくる投手だし、どんどんいこうと思った。（チームは大勝したが）後半ダラッとして無駄な点を与えたし、明日だよね。（共同）