2回零封!19歳左腕が必死のアピール「抑えられてよかった」

[ 2011年2月17日 17:26 ]

練習試合 中日7―7LG

(2月17日 北谷)
 韓国プロ野球LGとの練習試合で、2年目の岡田が2回を完璧に抑えてアピールした。19歳の左腕は7回に登板し、スライダー、フォークボール、チェンジアップを交えてこの回を三者凡退とすると、8回は直球だけで打ち取った。

 まだ1軍での登板がない岡田は「僕のような投手は結果が全て。抑えられてよかった」と必死の姿勢だ。LGの臨時コーチを務める野球評論家の伊東勤氏も「切れのある球だったね」と感心していた。

 試合は7―7で引き分けた。

続きを表示

2011年2月17日のニュース