西武　悔しいサヨナラ負け

　【西武２－３日本ハム】西武は悔しい１敗を喫した。延長十回から２番手で藤田を投入。開幕から１３試合連続で無失点と好調を維持してきた右腕だったが、２死二塁から敬遠四球と安打で満塁とされ、最後は糸井にサヨナラ打を許した。

　打線も日本ハムの継投にかわされ、わずか５安打。渡辺監督は「どこかで打線が爆発する試合をつくらないと。何とか打開しないといけない」と奮起を促した。