30打数で15三振 ヤバい中日の主砲 居残り

[ 2010年3月16日 10:02 ]

 打撃不振の中日・ブランコが“居残りティー”を敢行した。千葉マリンで行われたこの日の練習で、フリー打撃後に約1時間、黙々とティー打撃。和田やセサルらほかの主力が引き揚げた後もひたすらバットを振り続けた。

 「上からたたくイメージで打った。今は自分としてもしっくりきていないからね」。オープン戦は30打数4安打15三振、打率・133と絶不調だが、練習熱心さは折り紙つきだけに開幕までに修正してくるはずだ。

続きを表示

2010年3月16日のニュース