体張ったけど…岩村“痛恨”サヨナラ負け

[ 2009年4月30日 06:00 ]

 【レイズ3―4ツインズ】9番・二塁で先発したレイズ・岩村は「球は見えている」の言葉通り2安打を放ったが、チームは悔しいサヨナラ負け。同点の9回1死満塁、レ軍は右翼手を組み入れて内野5人制を敷いた。ツ軍の3番モーノーの強烈な打球を岩村は体で止めたが併殺を奪えず、三塁走者が生還。岩村は片ひざをついてしばらく動けなかった。マドン監督は「強い打球だったし(岩村にとっても)簡単なプレーではなかった」とかばった。

続きを表示

2009年4月30日のニュース