真弓監督自ら打撃投手 97球で打線にカツ

[ 2009年4月28日 06:00 ]

バッティングピッチャーを務めた真弓監督

 阪神・真弓監督がこの日、低迷する打線にカツを入れるため、岡山県倉敷市のマスカットスタジアムで行われた練習で打撃投手を務めた。フリー打撃で狩野ら3選手にゆったりとしたフォームから97球を投げ込んだ。55歳の真弓監督は球数について「多くないよ」と疲れを見せなかった。打席に立った狩野は「効きましたね」と指揮官との練習の効果を強調していた。

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2009年4月28日のニュース