佑ちゃん乱調…法大が早大から7季ぶり勝ち点

[ 2009年4月28日 16:36 ]

乱調だった早大・斎藤佑

 東京六大学野球春季リーグ第3週第3日は28日、神宮球場で3回戦1試合を行い、法大が8―4で2連覇を狙う早大に勝って連勝、2勝1分けで勝ち点を2とした。法大が早大から勝ち点を挙げるのは優勝した2005年秋以来、7季ぶり。

 法大は0―1の4回、佐々木のリーグ戦初本塁打など6長短打で一挙6点を挙げ、逃げ切った。早大先発の斎藤佑は6四死球と乱調で5回から救援陣にマウンドを譲り、リーグ通算20勝目は次戦に持ち越しとなった。

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2009年4月28日のニュース