ハワードらフィリーズの3人 WBC辞退

[ 2008年12月21日 06:00 ]

 今季ワールドシリーズを制したフィリーズの主力3選手が、シーズンに専念することを理由にWBC米国代表を辞退することになった。今季本塁打と打点の2冠王ハワード、ワールドシリーズMVPの先発左腕ハメルズ、今季41セーブのリッジの3人。フィラデルフィアの地元紙によると、米国代表のジョンソン監督は「残念。ハワードは中軸として考えていたのに」と頭を抱えているという。米国はこれまでサバシア、バーネット、ハミルトンらが出場辞退を表明している。

続きを表示

2008年12月21日のニュース