復帰に意欲、大家が子どもたちを米に招待

[ 2008年8月22日 12:18 ]

 元大リーガーの大家友和投手が、ことしも恒例の慈善活動「ドリームツアー」を行った。2001年に「日本の若者に夢を持ってほしい」という大家の意向で始められ、今回は関西の児童養護施設で暮らす6人の子どもたちが招待された。

 現在、大家はホワイトソックス傘下のマイナー、3Aのシャーロットに所属。期間中、子供たちとのキャッチボールや対話で交流した大家は「こういう場所もいいけど、やっぱりメジャーで投げてるところを見せたかった」と、あらためて大リーグ復帰に意欲をのぞかせた。(共同)

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2008年8月22日のニュース