斎藤 25メートルキャッチボール

[ 2008年8月22日 06:00 ]

 右ひじじん帯の損傷から復帰を目指すドジャースの斎藤が、距離を故障後最長の25メートルに延ばしてキャッチボール。55球を投げ「痛みもないし、状況も悪くない」と話した。コンテ・チーフトレーナーは「患部を癒やすのに(7月中旬の発症から)6週間。それまでは単調なトレーニングの繰り返しになる」と説明。22日からの遠征には帯同せず、9月1日からの本拠地シリーズ中に投球練習再開を目指す。

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2008年8月22日のニュース