ナ・リーグ東地区は4位まで4差の混戦

[ 2008年6月30日 14:49 ]

 米大リーグは29日、第13週を終了。ア・リーグ東地区で、5勝1敗と好調のレイズが、6月3日以来の首位に浮上した。0・5ゲームの小差でレッドソックスが2位。

 中地区はホワイトソックスとツインズの競り合いが続き、西地区のマリナーズは5勝1敗と持ち直したものの、17・5ゲーム差で最下位。
 ナ・リーグ東地区は、4位まで4ゲーム差と混戦。中地区のカブスは4連敗で、2位とのゲーム差は2・5。西地区のドジャースは2・5ゲーム差で首位を追っている。(共同)

続きを表示

2008年6月30日のニュース