久保田乱調過ぎ JFK“一時解体”も

[ 2008年6月30日 06:00 ]

 【阪神4―9ヤクルト】JFKが“一時解体”の危機だ。1点を追う8回に登板した久保田が大炎上。1死後、福川と飯原の連続二塁打で1点を失うと、2死から宮本に右前適時打、青木に右越え2ランを浴びて4失点。チームの連勝も2で止まり「情けない」とうなだれた。前日は1回を2三振と完全救援したが、最近の度重なる乱調に岡田監督は「よう分からんわ」とあきれ顔。久保チーフ投手コーチも「もう1回いろんな意味で見ていかないと」と再調整へ“最後通告”を示唆した。

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2008年6月30日のニュース