横井ゆは菜、丑年の21年「一歩一歩進む」　名古屋フェスティバル

華麗に演技する横井ゆは菜
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　フィギュアスケートのアイスショー「名古屋フェスティバル」が4日、名古屋市の日本ガイシアリーナで行われた。

　18年全日本ジュニア女王の横井ゆは菜（中京大）は今季のショートプログラム「なんでもないや」を華やかに舞い、2回転半や3回転フリップなどを披露。アンコールでは「サウンド・オブ・ミュージック」を演じた。

　場内でアナウンスされたコメントでは「一時期、思うようにいかないこともあった」とも吐露しながらも「丑年の2021年、一歩一歩進んで頑張っていきます」と心機一転でスタートを切った。