流通経大柏 2大会連続の準々決勝敗退、ディアンズ「寂しい」進路は…

[ 2021年1月4日 05:30 ]

第100回全国高校ラグビー大会準々決勝   流通経大柏10―14大阪朝鮮高 ( 2021年1月3日    花園ラグビー場 )

<流通経大柏・大阪朝鮮高>後半、タックルを受けながら突進する流通経大柏・ディアンズ(中央)(撮影・坂田 高浩)
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 流通経大柏は終了間際の猛攻も実らず2大会続けて8強で敗退。花園で6試合連続トライをマークしていた2メートル1のNo・8ディアンズ(3年)は高校ラグビー生活が終わり、「寂しい。相手の方が強かった」と肩を落とした。注目の進路については「まだ言えない」としたが、相監督は「この大会を通して日本ラグビーを愛してくれたら、世界で活躍する選手になってくれると思う」とエールを送った。

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