順大 7位でシード権確保、長門監督「ハーフ走らせて地力ついた」

[ 2021年1月4日 05:30 ]

第97回東京箱根間往復大学駅伝 復路 ( 2021年1月3日    神奈川・箱根町~東京・大手町 5区間109・6キロ )

<第97回箱根駅伝・復路>総合7位でゴールした順大・原田(撮影・尾崎 有希)
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 順大は予選会を断然の1位で通過し、本戦でも7位に食い込み、シード権を確保した。

 6区の清水颯大(4年)が区間2位、10区の原田宗広(4年)が区間6位と好走。長門監督は「シード校は手ごわい」としながら、「復路はヒヤヒヤしたけど、でこぼこが少なかったのでシードを獲れた。ハーフマラソンを走らせて地力がついたのが要因」と分析していた。

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