22歳ルストが初優勝 ペデシェンはまさかの転倒で2位

[ 2018年3月12日 07:07 ]

 スピードスケートの世界選手権最終日は11日、アムステルダムの屋外特設リンクで男子の後半2種目が行われ、22歳のパトリック・ルスト(オランダ)が154・547点で総合初優勝した。1500メートル、1万メートルとも2位だった。

 首位で臨んだ最終の1万メートルで転倒したスベレルンデ・ペデシェン(ノルウェー)が総合2位。10度目の制覇を狙ったスベン・クラマー(オランダ)は4位だった。中村奨太(ロジネットジャパン)は8人による最終種目に進めず20位。(共同)

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2018年3月12日のニュース