さくら 4年ぶりトップ3入り「一打の重み再確認」漂う高揚感

[ 2018年3月12日 05:30 ]

女子ゴルフツアー ヨコハマタイヤPRGRレディース最終日 ( 2018年3月11日    高知県香南市 土佐カントリークラブ=6228ヤード、パー72 )

ヨコハマタイヤPRGRレディース最終日 3番でティーショットを放つ横峯
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 2打差から出た横峯は逆転こそできなかったが、68を出し3位に入った。3位以内に入ったのは優勝した14年大王製紙エリエール・レディース以来、4年ぶり。「久しぶりの緊張感で、一打の重みを再確認した」と高揚感を漂わせた。次週のTポイント・レディース(16日開幕、茨木国際GC)にも出場。出場優先順位を見直すリランキングで7月以降の出場権もほぼ確実となり、完全復活は近そうだ。

 ▼9位勝みなみ パットが良くなってプレーの流れが良くなった。これからのシーズンに向けて徐々に上がってきているなと思う。(69を出し、プロ転向後最高位)

 ▼33位松田鈴英 全然緊張しなくて、朝からイメージも出せなかった。実力が全然ない。(4打差の好位置から77を叩き失速)

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2018年3月12日のニュース