七戸ら重量級3選手が出発「リオ五輪の気持ちで臨む」

[ 2015年8月25日 05:30 ]

 世界選手権の後半に行われる個人戦の男子重量級代表3選手が成田空港から出発し、100キロ超級で昨年2位の七戸龍(九州電力)は「今回がリオデジャネイロ五輪の気持ちで臨む」と決意を語った。

 昨年は決勝で世界王者のテディ・リネール(フランス)に惜敗。「リネールを意識するが、だれが相手でも思い切り戦う」と気を引き締めた。

 100キロ級で初出場の羽賀龍之介(旭化成)は「結果にこだわる」、90キロ級のベイカー茉秋(東海大)は「去年の2回戦で負けた悔しさを晴らす」と健闘を誓った。

続きを表示

2015年8月25日のニュース