悔しさ隠しきれない青山「勢いに乗って勝ちたかった」

[ 2013年7月6日 08:36 ]

女子ダブルス準決勝で謝淑薇、彭帥組に敗れ、さえない表情の青山(左)、シェパーズ組

ウィンブルドン選手権第11日

(7月5日 オールイングランド・クラブ)
 女子ダブルスで決勝進出を逃した青山は、悔しさを隠しきれなかった。サーブが精彩を欠き、格上ペアにストレート負けし「四大大会の準決勝で試合をする機会はそんなにないので、このまま勢いに乗って勝ちたかった」と唇をかんだ。

 1回戦でウィンブルドン初勝利を挙げると強豪ペアを次々と倒し、4強入りしたことには手応えをつかんだ様子だ。「この舞台で戦えることは想像していなかった。結果が出たことには自信がついた」と口にした。(共同)

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2013年7月6日のニュース