死闘4時間44分…ジョコビッチ&デルポトロ 準決勝最長を更新

[ 2013年7月6日 08:35 ]

男子シングルス準決勝でフアンマルティン・デルポトロ(右)を接戦の末に破り、健闘をたたえるノバク・ジョコビッチ

ウィンブルドン選手権第11日

(7月5日 オールイングランド・クラブ)
 ジョコビッチとデルポトロの大熱戦は4時間44分。これまでの男子シングルス準決勝の最長試合だった1989年大会のボリス・ベッカー(当時西ドイツ)とイワン・レンドル(当時チェコスロバキア)の4時間1分を塗り替えた。

 史上最長試合はジョン・イスナー(米国)とニコラ・マユ(フランス)が対戦した2010年大会の1回戦で、3日がかりの11時間5分の死闘だった。(共同)

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2013年7月6日のニュース