九州文化学園は快勝発進 ジャパネットたかたの社長も激励

[ 2013年1月5日 20:17 ]

バレーボール全日本高校選手権1回戦 九州文化学園2―0弘前学院聖愛

(1月5日 さいたまスーパーアリーナ)
 九州文化学園は柱となる主将の伊藤、野村の両センターが豊富な運動量を見せて快勝。相手を2セットとも9点に抑え、井上監督は「故障もなく、うまく滑り出せた」と笑った。

 試合後は同校と同じ佐世保市内に本社を置く大会スポンサーの通信販売大手、ジャパネットたかたの高田明社長からも激励を受けた。伊藤は「もちろん目標は優勝だが、目の前の一戦一戦をしっかりと勝つのみ」と気を引き締めた。

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2013年1月5日のニュース