佐々木久行さんの遺体、司法解剖 8日に日本へ搬送

[ 2013年1月5日 06:00 ]

 滞在先のタイ・バンコクで心不全のため3日、48歳で急死した95年日本プロゴルフ選手権優勝の佐々木久行さんの遺体が8日、日本着の航空機で搬送されることになった。現在遺体は市内の病院で司法解剖を受けている。

 現地で佐々木さんとトレーニングを兼ねてゴルフを行っていた関係者によると、病院側から「(風邪か何かの影響で)肺に水がたまった状態で、心臓がくたびれた(心不全を引き起こした可能性がある)のではないか」と説明を受けたという。

続きを表示

2013年1月5日のニュース