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北島 不屈魂で3連覇を!「諦めない気持ち教わった」

宮城県登米市での水泳教室で子供たちに、水泳の技術指導をする北島

 競泳男子平泳ぎで五輪3大会連続2冠を狙う北島康介(29=日本コカ・コーラ)は被災地での子供たちとのふれあいを通じ「諦めない気持ちを彼らに教わった」と語る。

 毎年行っている水泳教室を昨年10月に宮城県登米市で開催した。きっかけはある新聞に掲載された1枚の写真。そこにはがれきの山の前で「泳ぎたい」とメッセージを掲げた子供たちが写っていた。津波でプールが壊れたスイミングアカデミー気仙沼の子供たちだ。その子供たちを水泳教室に招待した。「同じスイマーとして必ず泳がせてあげたいという気持ちだった。元気な顔を見ることができてよかった。僕自身が宝物のような時間をもらうことができた」。子供たちから、逆に力をもらった。

 東日本大震災後、競技への思いはより強くなっている。昨年4月の代表選考会では200メートルで飛び込んだ直後に左脚の付け根を肉離れしながら最後まで泳ぎ切り、2位で世界選手権の切符を手に入れた。「9割諦めかけたけど、気持ちで泳いだ」。ライバルたちが力をつけており、ロンドン五輪も厳しい戦いが待つ。だが、諦めなければ男子初の五輪3連覇も成し遂げられると信じている。

[ 2012年1月1日 06:00 ]

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